20100922戦略農政研究会「戸別所得補償制度~日本農業の論点整理と方向性~」の模様

20100922戦略農政研究会
「戸別所得補償制度は何を目指すのか? ~日本農業の論点整理と方向性~」
の模様

茂木正光(特定非営利活動法人農業情報総合研究所研究員として)
が発表しました。

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ちなみに、
まとめしては・・・。

農業分野だけを切り離して、議論はできないと考えます。外部環境の予測、考察が必要です。
また、日本農業の論点整理が必要です。
たとえば、内外とマクロミクロを分けて図表のようなマトリクス化することも考えらえます。
ただし、農業分野の上位概念からの優先順位付けや相互関連についてさらに整理が必要です。

議論は、日本農業の外部環境分析(国内と海外、マクロとミクロのマトリクスにて)を行いました。

・海外のマクロ要因としては、「気候変動リスク」と「農産物価格の高騰リスク」が挙げられました。
 このほか、「新興国の購買力上昇(日本の購買力の相対的な低下)」、
 「為替変動リスク」(急激な円安の可能性など)も挙げられました
・国内のマクロ要因としては、「人口減少(消費者数の減少だけでなく、生産者数の減少も起こる)」、
 「経済格差の拡大(二極化)」が挙げられました。
 このほか、「国内の水問題(降雪量の減少など)」も挙げられました。
・国内のミクロ要因として、上記の経済格差の拡大に関連して、
 「流通セクターによる農業支配(生産価格の支配)」が挙げられました。


※ちなみに、議事録と資料は、こちらのURL↓
http://www.sp-senryaku.org/nosei005.pdf
http://www.sp-senryaku.org/noseisiryo005.pdf

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