気仙沼/マルトヨ食品の清水浩司さん、農業ラジオ・インタビューの簡単まとめ


気仙沼/マルトヨ食品の清水浩司さんへの
農業ラジオ・インタビューの簡単まとめです。


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マルトヨ食品は気仙沼市中みなと町にあります。

中みなと町は鹿折地区にあり、
大きな漁船がいまも打ち上げられたままになっているところです
(最近、解体が決まりました)。
気仙沼にて最も被害の大きかった地区の一つです。

創業は65年前にて、古くから「さんまのみりん干し」を
作ってきました。
気仙沼の地元でも有名な水産加工品です。
地元や東北のスーパーに卸していました。

しかし、震災にて津波の直撃を受けました。
社屋は残りましたが、1階の工場施設は全滅しました。
http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=263

震災後、社屋の屋上にて天日干し(創業当時の製法)で
「さんまのみりん干し」を生産していたこともあったそうです。

現在は、「さんまのみりん干し」や「さんまの南蛮漬け」
(お料理にある揚げた南蛮漬けではなく唐辛子に漬けてあります)
の機械が戻り、
上記水産加工品については生産、出荷ができるようになりました。

当方も「さんまのみりん干し」を購入して、いただきましたが、
マルトヨ食品特製のタレに漬けられており、
ふっくらして柔らかく、とても美味です。
冷風乾燥にこだわられているそうです。
小売価格1袋300円にてさんまが2匹入っています。

ただし、「さんまのみりん干し」とともに
看板水産加工品であり、天皇杯を受賞した
「さんまくん」(さんまのくんせい)は
現在、機械を購入するためにファンドを組んでいる状況です。
(上記URLのセキュリテ復興応援ファンドにて応募できます)

また、マルトヨ食品は自社にて冷凍施設をもっており、
鮮度の良い状態を維持して、
年中通して「さんまのみりん干し」を生産、出荷できます。


こちらの取締役営業部長の清水浩司さんは、
気さくでアクティブな方です。

毎月最終土日に開催されていてる中目黒村マルシェに
昨年10月から毎月、気仙沼から出店されています。
http://www.nakameguromura.jp/

マルシェに出店して、直接お客様の声を聴き
(リピーターも多いそうです)、
これを今後の商品開発に活かそうとされています。
たとえば、もっと簡単に調理できるようにする(電子レンジで)、
東京の家族構成に合わせたボリュームにするなどです。
もちろん、機械の購入ができてからになりますが、
もっと東京のお客様に合わせた「こだわり」の水産加工品を
作っていきたいというビジョンがあります。

気仙沼仕事創出プロジェクトのイベントサポートチームの
メンバーがこちらの水産加工品の販売ボランティアを行っている関係で、
清水さんとご縁ができました。


清水さんの言葉で印象的だったのは、
「人とのつながりがきっかけとなっている」、
また、
「情報発信がお客様との距離を近付ける、
関係を維持させることができる」
です。



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