財務総合政策研究所「新型コロナウイルス感染症と日本の経済社会」調査研究報告書「第2章 with/after コロナの働き方の展望」

財務総合政策研究所「新型コロナウイルス感染症と日本の経済社会」調査研究報告書に掲載されている
鶴光太郎氏(慶應義塾大学大学院商学研究科教授)の
「第2章 with/after コロナの働き方の展望」によると・・・。
https://www.mof.go.jp/pri/research/conference/fy2021/shingata_report2021.htm

「コミュニケーション機会の損失」について、「テレワークを推進するにあたっては、「対面でしかできないことは何か」を再検証する必要がある。・・・表情や雰囲気、空気など、言語化できないものはリモートでは伝達できないという先入観は、コロナ危機で多くの人がテレワークを実践する中で、崩壊してきていると感じられる」としつつ、
「テレワークでは雑談や些細な質問の機会が損なわれ、アイデアや解決策が生まれる可能性が減っていることについては注意が必要である。会議で意見を集約する際などには、リモートでは場の空気が読みにくいという指摘もある。要するに、事前に手順や進め方が計画されている会議や打ち合わせについては、リモートに移行しても問題はないが、事前に予定されていないコミュニケーションについては、リモートでは支障が生じる。解決策として、以前は意識しなくても得られた雑談などの機会を、意識的に設定する仕組みを作ることが重要になってくる」としています。

テレワークにより、リアルにおける「雑談や些細な質問の機会」の価値が見えてきます。


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