茂木正光の戦略研と行政書士・司法書士な日々

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<<   作成日時 : 2009/05/06 09:31   >>

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さて・・・。4/4戦略研の議論「10年後の国内自動車市場戦略」に関して、
下記メモのとおり、「カーシェアリング」についての勉強会に参加してきましたので、
ご報告します。

カーシェアリング・ジャパン株式会社の副社長氏から、
http://www.careco.jp/
カーシェアリングのビジネスモデルのお話しでした。

CSR的とか、社会企業家的なものでなく、しっかりビジネスでした。

なお、4/4戦略研の議事録は、こちら↓(PDF)
http://www.sp-senryaku.org/067.pdf


「新しい都市型交通システム カーシェアリングについて」
カーシェアリング・ジャパン株式会社 代表取締役副社長 鈴木大山氏

三井物産の100%子会社。資本金5億円
最近の国内新車販売、総保有台数の減少など、国内自動車市場への危機感から

カーシェアリング専業では、唯一の企業とのこと。
他は、レンタカー会社(オリックス)やマンション業界、
コインパーキング(パーク21)からの派生

車の待機スペースは、恵比寿・代官山地区など
(おしゃれ演出。ブランドイメージ。また、女性客対応)
東京23区から展開。月10台ずつのペースで増やす

意識の変化。所有から利用へ(3回目のトレンド。今回本格化か。環境対応車の本格普及から)
1台の車を平日法人、週末個人で共有する(会員制)。
共有なので、マイカー感覚(レンタカーとの差別化)

レンタカーが月1〜2回の利用とし、
マイカー。リース車が毎日利用とすると、
カーシェアリングは月3〜20回の利用(100時間以下)のポジショニング
(コストパフォーマンス発揮)

特徴。利便性+費用削減+エコ
対面手続は初回の入会手続のみ
(入会金+月額基本料。ベーシックプラン入会金4980年+月額基本料1980円。各種プランあり)
PC・ケータイで簡単予約(課金も、システムにて)
利用料金は時間と距離だけ
ガソリン代・保険料などが無料
車種は、ハイブリッドカー(プリウス)など。乗ってみたい車選定

マイカーとのコスト比較(毎週末3時間利用)
マイカーの維持費 年間103万円に対し、カーシェアリング年間21万円。82万円お得

リース車とのコスト比較
月100時間未満ならカーシェアリングがお得(分岐点)。月60時間なら、毎月2.3万円お得


米国大手、Zipcar社。売上100億円。車両数5000台。会員数20万人
(都市部。主に、カルフォルニア州か?)
スイス大手、モビリティ社(ほぼ、この1社)。売上45億円。車両数2200台。会員数77000人

各国の普及状況(人口対会員数)
米国 人口の0.1%、スイス、人口の1.0%
そして、日本 人口の0.01%
・・・まだまだ成長余地がある

今後、法人パートナーと連携。駐車場事業者、マンション事業者、商業施設、鉄道事業者

カーシェアリングに関する行政の取組み案
・公共駐車場の駐車料金無料(米国実施)
・高速道路料金半額
など

QA
・競合(代替的)につき。自転車やバスとは、ニーズの住み分け
・コストにつき。ネットで手続完結。コスト優位。本来は、システムとコールセンターのみ。
 ただし、入会手続(会員登録の際の面談が必要)や
 メインテナンス(修理と洗車)などの要員に予想外にコストが・・・。
・若年層への普及につき。現在の20代が10年後に乗るか?。学生への啓蒙?。
 米国は、ここが主なターゲットの一つ。27?28?歳以下はレンタカー利用できないから。
 ただし、事故率高いなどリスクもあり、選択肢の一つとしては検討している
・女性への普及につき。かわいさ。レパートリーの豊富さ。遊び心。お試しの機会

以上。




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