1/17、水産ビジネス研究会「水産改革とサスティナビリティ」を開催しました!

1/17、水産ビジネス研究会「水産改革とサスティナビリティ ~魚食を持続するための科学的管理~」を開催しました!

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宮原正典さん(国立研究開発法人水産研究・教育機構 理事長)に水産資源の管理を中心にご発表をいただきました。我が国周辺は豊かな漁業資源があり、魚種もまんべんなくいます。しかし、漁業・養殖業の生産量の推移を見ると、1990 年、1110 万トンだったのが、2016 年、436万トンとなっています。このような資源管理の問題に対して、政府は TAC(数量管理)を行っています。しかし、サンマ、スケトウダラ、マアジ、マイワシ、サバ類、スルメイカ、ズワイガニといった主要な7魚種に限定されています。昨年12月成立の水産制度改革の関連法案にて、資源管理の強化がはかられることになります。また、我が国周辺水域における IUU 漁業(違法・無報告・無規制漁業)についても詳しくお話しをいただきました。水産研究・教育機構は、Global Fishing Watch(洋上の漁業活動に透明性をもたらすことによって世界の海の持続可能性を前進させることをミッションとしている)と連携して、北太平洋における IUU 漁業の分析をしています。

このほか、石垣島にある水産研究・教育機構の研究所で、中国向けにて完全養殖を行っているスジアラ(アカジンミーバイ)についてのビジネス的なお話しもありました。

議事録はこちらから。
http://www.sp-senryaku.org/suisan003.pdf

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