7/6、農ラジの取材にて、仙台市/荒井・荒浜地区の新規就農者、平松希望さんのところに行ってきました!

7/6、農ラジの取材にて、仙台市/荒井・荒浜地区の平松希望さんのところに行ってきました!

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平松希望さんは新規就農3年目の26歳です。富山県出身です。東北大学の農学部で農業経済を専攻しました。政策よりも農業の現場が大切と考えていました。大学時代、仙台市若林区荒浜地区に拠点を置く大学生ボランティア団体「ReRoots」のメンバーとなり、東日本大震災の津波被災地の復旧、復興、地域おこしを行いました。このつながりで、荒浜地区に隣接する荒井地区の農家で研修し、就農しました。

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平松さんは荒井・荒浜地区の4ヵ所、62アールで少量多品種の営農をしています。すべて露地です。キャベツ、大根、ネギ、トウモロコシ、ブロッコリー、オクラ、白菜などを栽培しています。荒井・荒浜地区は海に近いです。畑は砂地になっており、肥料が流れやすくなっています。このため、トウモロコシなど肥料を吸う力の強い作物を選んでいます。また、畑に散水施設がありませんので、雨水にて対応できる作物を選んでいます。トウモロコシ畑を見学しました。仙台はお盆ごろが、トウモロコシの需要期となっており、その時期に合わせて出荷できるように調整をしていました。

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見学に行った時期(7月6日)には、キャベツや大根を出荷されていました。出荷先は、仙台駅前のAOYA(JR系の直売所)、花京院市場(農家直送・市場直送を特色とする食料品店)などです。見学の翌日、AOYAを訪れましたが、「平松さんのとれたてキャベツと大根」として軒先で販売されていました。大根はサラダ用の「夏のきざし大根」と煮物用の「三太郎大根」でした。直売所のほかは、飲食店にも卸しています。旬の野菜を、鮮度良く、さらにこだわりのあるお店に出荷できています。

消費者との距離を縮め、コミュニティを形成することを目指しています。たとえば、お盆のころに、トウモロコシもぎとり体験会を企画していました。農業に触れてもらうとともに、もぎたてトウモロコシの美味しさを知ってもらうことができます(なお、後日、8月12日に実施されました。Facebookなどによる発信もあり、たくさんの参加があり、満足度高かったようです)。また、荒井・荒浜地区にてマルシェも開催しています。こちらも消費者とお話しする機会とするためです。いずれも仙台駅から車で30分ほどの都市近郊であることの強みを活かしています。

レポートの詳細はこちらから。
http://www.sp-senryaku.org/report0011.pdf

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